DORA麻雀トーナメント 戦術






連荘なしルールのDORA麻雀トーナメントで絶大な効果を発揮する戦術とは?

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麻雀って「守り」が大事って言われますよね。 僕もそう思っていましたし、極力振り込まないように暴打、強打しないように注意をしていました。

けど、この前、ふと気が付いたんですが連荘なしのドラ麻雀のトーナメントのルールでは「防御の価値」ってあまり高くないんですよね。

四人で囲む4人麻雀卓で1位か2位にならないと次のステージに進めないんだから、誰かから点数を奪わないといけないわけです。

言ってしまうと序盤は「守り」なんかを意識してる場合じゃないんですよね。100%攻めです、攻め。

 

序盤は攻めダルマになれ!

 

配牌で「あ、この手は上がれなそう…」と思っても、とりあえず最短で上がれそうな手順を考えるわけです。

1000点でもいいじゃないですか。上がれたらその分、次のステージに進める可能性が高くなるんですから。 実際に僕も無茶苦茶な鳴きで攻めていくことが多々ありますよ。

ドラ麻雀は後付けOKですからね、 最後に帳尻が合わせられれば、なんら問題はないわけです。

もし、こちらの無茶苦茶な鳴きを警戒して相手が防戦に回ってくれたら儲け物。

こっちのペースに巻き込み、さらに翻弄してやりましょう。 俺、高い手張ってるよ?ドラ持ってるよ?みたいなブラフって短期決戦で超効果を発揮すると思うんですよね。

 

中盤戦に差し掛かる9巡目、10巡目までは相手の様子を伺いつつ、攻めまくる。 これがDORA麻雀のトーナメントで絶大なる効果を発揮する戦い方であり攻略法です。


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