麻雀 賞金






麻雀の大会で過去最高賞金っていくらなの?

Pocket

麻雀大会賞金

麻雀大会って賞金少ないですよね。   この前、オンライン麻雀 Maru-Janが開催した全国麻雀選手権という大会では賞金総額1000万円(優勝者賞金500万円)ということで話題を集めていましたが、囲碁や将棋と比べると天と地ほどの差がありますね。

ちなみに囲碁の棋聖戦は優勝賞金が4500万円です、将棋の竜王戦は優勝賞金が4200万円とのこと、麻雀の大会の賞金とは大分開きがありますよね。

 

で、なんとオンライン麻雀 Maru-Janが開催の「全国麻雀選手権」ですが、決勝はプロは一人もおらずアマ4人での戦いだったそうですよ。このあたりが麻雀っぽいですよね。。。

囲碁や将棋の全国大会をやって決勝にアマが残る可能性なんて0%でしょう。

囲碁や将棋は実力が結果に反映されるけど、麻雀はそのときの運に結果が左右される部分が大きいのでどうしてもギャンブルの括りからは出れないんでしょう。

 

ちなみにワールドクラスで見ていくと、世界大会という私企業による大会では優勝賞金が4600万円みたいですよ。

なんか2015年現在はもう開催されていないみたいですが(;´・ω・) だって参加費が60万掛かるみたいなので敷居が高すぎですよね。

麻雀もかつてはゴルフのように高額賞金が用意された大会を開催しようと頑張っていたみたいですが、結局国が許さなかったみたいですね。

 

ちなみにオンライン麻雀 Maru-Janが開催の「全国麻雀選手権」は主催が株式会社シグナルトーク、協賛が富士通株式会社、後援がサンケイスポーツ、SANSPO.COM、iza、zakzak、SankeiBiz、協力企業がビッグローブ株式会社、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、ニフティ株式会社、ソネット株式会社、goo ゲーム、トレイス株式会社、まーちゃお、麻雀新聞、月刊麻雀界、市川屋、市川屋みたいです。

かなり有名な企業が関わってますよね。1000万円の賞金も各企業がいくらか負担しているんでしょうね。

 

ドラ麻雀でも少し前に10万円の賞金の大会が開催されてましたw

賞金数千万というレベルの世界とは比べようもないですが、頑張って欲しいもんですな。


Pocket




★38秒で分かる!あなたに合うオンラインゲーム診断★

follow us in feedly


良く読まれている記事ランキング